EAP235-Wall
新製品Omada AC1200 MU-MIMO対応 壁面埋め込み型 ギガビット Wi-Fi アクセスポイント
- デュアルバンドWiFi:MU-MIMOに対応した合計1167Mbps(300 + 867 Mbps)の高速Wi-Fi†
- ギガビット対応:4つのギガビット イーサネットポート搭載(アップリンク×1 + ダウンリンク×3)し、ダウンリンクの3ポートのうち1つはPoEパススルーに対応
- Omada SDNで一括管理:ゼロタッチプロビジョニング(ZTP)§・クラウド一括管理・インテリジェントモニタリングなど様々な機能を利用可能
- 便利な管理システム:クラウドアクセス及びOmadaアプリで管理がさらに便利・容易に
- ミニマルデザイン:薄型でミニマルなデザインなので、あらゆるインテリアに調和します
- PoE対応で設置も簡単:一般的な日本のスイッチやコンセントの取付枠のサイズ(ワイドタイプ不可)に適合し、 802.3af/at PoE給電にも対応
- 安全なゲストネットワーク:複数の認証方法(SMS/Facebook WiFi/ Voucherなど)と、強固なセキュリティに対応
- Wi-Fiをさらに便利にする機能:WiFiをより快適にするMU-MIMO・ビームフォーミング・バンドステアリングなどの機能に対応
TP-Linkの法人向けアクセスポイントは災害用統一SSID「00000JAPAN」に対応しています。
※ご利用にはコントローラー「OC200」や「OC300」を合わせて使用する必要があります
11ac Wi-Fiを 各部屋に
EAP235-Wall
各部屋に安全な独立したWi-Fiをお届け
すべての部屋にWiFiのアクセスポイントを設置することで、高速でセキュリティを保ったWiFiを届けることができます。
たくさん繋がるMU-MIMO + デュアルバンド
802.11ac wave 2のMU-MIMO技術によって複数のユーザーが同時にインターネットに接続できるようになりました。 これによりネットワーク全体のスループットを向上します。また2.4GHzと5GHz WiFiを同時に利用できるので互換性を損ねることもありません。†
- 5GHz 867Mbps
- 2.4GHz 300Mbps
MU-MIMOあり
MU-MIMOなし
完璧にマッチする
薄型デザイン
厚さがわずか15mmのEAP235-Wallはホテル・病院・オフィス・寮など様々な環境に自然に溶け込みつつ、完璧なWiFiを提供します。
-
EAP235-Wall
-
一般的なAP
PoEで電気工事不要
802.3af/802.3at PoE(Power over Ethernet)に対応し、PoE対応のスイッチから給電できるので、各部屋に追加の電源や配線工事を行う必要はありません。
大掛かりな工事も
必要なし
EAP235-Wallは既存のスイッチやコンセントに適合するので、大掛かりな工事無しで壁面のLAN端子を高性能のWiFiアクセスポイントにアップグレードすることが可能です。
*以下の形状のウォール ジャンクションボックスに適合します。
-
86 mm型
-
一般的なEU型
-
一般的なUS型
ネットワークを繋ぐ
ギガビットポート
4つのギガビットポートのうち、1つはPoEパススルーに対応しており、VoIP電話のようなPoE対応のデバイスに追加電源なしで給電・通信が可能です。
※PoEパススルー(OUT)利用時の要件については”仕様”ページをご覧ください。
- VoIP電話
- PoE対応プリンター
Omada SDN—法人向けに進化したクラウドソリューション
OOmada SDN(Software Defined Networking)プラットフォームはWiFi AP・スイッチ・ゲートウェイなどのネットワーク機器を統合し、企業のネットワークをより効率的で安定・安全なものにします。
PoEスイッチ
セキュリティゲートウェイ
クラウドコントローラー
手軽なクラウド管理:
100%一元化されたネットワークのクラウド管理はいつでもどこでも1つのインターフェイス上ですべての管理が可能になります。
Omadaアプリで手軽に管理
アプリに表示される手順に設定すれば数分で設定が済みます。またネットワーク管理や接続端末のモニタリングもスマートフォンやタブレットから簡単に行うことができます。
ハードウェア機能 | |
---|---|
インターフェイス | • アップリンク: 10/100/1000 Mbps イーサネットポート × 1 • ダウンリンク: 10/100/1000 Mbps イーサネットポート × 3 (ダウンリンクのうち1つがPoE OUT対応、PoE OUTの利用にはEAP235-Wall自体が802.3at PoE+給電されている必要があり、出力は最大13 Wです) |
物理セキュリティ ロック | 搭載 |
ボタン | Reset |
電源 | 802.3af/802.3at PoE |
消費電力 | 9.8 ワット /24.4 ワット (PoE Out含む) |
寸法 | 143 × 86 × 20 mm |
アンテナ | デュアルバンドアンテナ× 2 • 2.4 GHz: 2× 4 dBi • 5 GHz: 2× 4 dBi |
取り付け | 壁面埋込み型 |
ワイヤレス機能 | |
---|---|
ワイヤレス規格 | IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
周波数範囲 | 2.4 GHz 及び 5 GHz |
信号レート | • 5 GHz: 最大 867 Mbps • 2.4 GHz: 最大 300 Mbps |
ワイヤレス機能 | • マルチ SSID (各バンド最大8つ、合計16個のSSID) • Wi-Fiのオン/オフ • チャンネル自動設定 • 出力制御(dBmの送信出力) • QoS(WMM) • MU-MIMO • バンドステアリング • ビームフォーミング • ロードバランス • レート制限 • 再起動スケジュール • Wi-Fiスケジュール • SSID/AP/クライアントの統計 |
ワイヤレスセキュリティ | • キャプティブポータル • アクセスコントロール • MACアドレスフィルタリング • 各クライアント間のアクセス制限(プライバシーセパレーター) • SSID to VLANマッピング • ローカルLANポートベースVLAN • 不正AP検知 • 802.1X対応 • 64/128/152-bit WEP, WPA/WPA2-PSK, WPA/WPA2-Enterprise |
送信パワー | • CE:≤20 dBm (2.4 GHz, EIRP)≤23 dBm (5 GHz, EIRP)• FCC:≤21 dBm (2.4 GHz)≤21 dBm (5 GHz) |
管理機能 | |
---|---|
Omadaアプリ | 対応 |
集中管理 | • Omada クラウドコントローラー • Omada ハードウェアコントローラー (OC300) • Omada ハードウェアコントローラー (OC200) • Omada ソフトウェアコントローラー |
クラウドアクセス | 可能 (OC300、 OC200、 Omadaクラウドコントローラー、Omadaソフトウェアコントローラー経由) |
Emailアラート | 対応 |
LED ON/OFF コントロール | 対応 |
管理 MAC アクセスコントロール | 対応 |
SNMP | v1,v2c |
システムログ ローカル/リモート Syslog | ローカル/リモート Syslog |
SSH | 対応 |
Webベース 管理 | HTTP/HTTPS |
L3 マネージメント | 対応 |
マルチサイト マネージメント | 対応 |
マネージメント VLAN | 対応 |
その他 | |
---|---|
認証 | CE, FCC, RoHS |
付属品 | • EAP235-Wall本体 • 設置ガイド • マウント用ネジ |
システム要件 | Microsoft Windows 8, Windows10 |
動作環境 | 動作温度: 0℃~40℃ (32℉~104℉) 保存温度: -40℃~70℃ (-40℉~158℉) 動作湿度: 10%~90% 結露を避けてください 保存湿度: 5%~90% 結露を避けてください |
†最大無線信号速度は、IEEE 802.11規格の仕様から導かれる物理速度です。 実際のワイヤレスデータスループットとワイヤレスカバレッジは、建築材料、物理的障害などの環境要因や近隣からの電波干渉、トラフィック量と密度、製品の設置場所、 ネットワークの複雑さ、ネットワークのオーバーヘッドや、定格性能、場所、接続品質、クライアント条件などのクライアントの制限によって左右される為、保証されるものではありません。
‡ゼロタッチプロビジョニングの利用にはOmadaクラウドコントローラーの利用が必須です。