- Jan.2021
- 07
2,000円台で手軽にお家をメッシュWi-Fi化! デュアルバンド メッシュWi-Fi中継器「RE230」&「RE550」 2021年1月21日(木)発売!
弊社は、TP-Link OneMesh™に対応したデュアルバンド メッシュWi-Fi中継器「RE230」と「RE550」を2021年1月21日(木)から日本国内向けに発売します。
「RE230」と「RE550」はともにTP-Link OneMesh™に対応しており、OneMesh™ルーターと連携をすればメッシュWi-Fiネットワークを構築することができます。また、2.4GHz帯と5GHz帯のデュアルバンドにより、高速で安定したWi-Fi環境を提供。自動経路選定やハイスピードモード等の機能に加えて、有線接続しやすい側面LANポートも備えています。コストパフォーマンスにも優れており、「RE230」の想定販売価格は2,700円(税抜)と非常にお手頃です。さらに「RE550」は、MU-MIMO対応、ギガ対応LANポート、6ストリーム搭載の充実スペックながら、6,500円(税抜)という低価格を実現しました。
いずれもすべてのWi-Fiルーター規格と互換性がある中継器であり、手軽にお家のWi-Fi環境を拡張することができます。
「RE230」製品ページ:https://www.tp-link.com/jp/home-networking/range-extender/re230/
「RE550」製品ページ:https://www.tp-link.com/jp/home-networking/range-extender/re550/
左:「RE230」、右:「RE550」
【メッシュ中継器「RE230」「RE550」の特徴】
■TP-Link OneMesh™でお家をメッシュ化!
「RE230」と「RE550」はTP-Link OneMesh™に対応しているため、お使いのルーターと連携してより快適なWi-Fi環境を実現できます。
TP-Link OneMesh™:https://www.tp-link.com/jp/onemesh/
<メッシュWi-Fiとは>
メッシュWi-Fiとは、対応機器それぞれが連携して作り出す1つの大きなWi-Fiネットワークのことです。TP-Link OneMesh™対応の「RE230」と「RE550」は、お使いの対応ルーターと連携して高速で安定した大きなネットワークを作り出します*1。家じゅうが1つのネットワークでカバーされるため、どこにいても、たとえ移動しながらでも、シームレスで理想的なWi-Fiを体験することができます。
*1:ご使用のルーターもTP-Link OneMesh™に対応している必要があります。
<OneMesh™応ルーターをお持ちならすぐにメッシュWi-Fi化>
お持ちのルーターがTP-Link OneMesh™に対応していれば、ファームウェアを最新バージョンにアップグレードするだけで、「RE230」または「RE550」と連携してお家にメッシュWi-Fi環境を構築できます。
<おすすめ親機>
- 「RE230」とメッシュWi-Fiを構築するなら、対応ルーター「Archer C6」がおすすめです。
- 「RE550」とメッシュWi-Fiを構築するなら、対応ルーター「Archer C7」がおすすめです。
TP-Link OneMesh™対応予定機種はこちら
メッシュWi-Fi中継器「RE230」(想定販売価格 税抜2,700円)
<「RE230」製品情報>
- Wi-Fiスピード:433Mbps(5GHz, 11ac/n/a) + 300Mbps(2.4GHz, 11n/g/b)
- アンテナ:内部アンテナ×2
- ポート:10/100M LANポート(RJ45)×1
- 寸法(幅×奥行き×高さ):124.0×69.0×52.0 mm
- 製品保証:業界最長クラスの3年保証
<「RE230」製品スペック>
- デュアルバンド接続:5GHz(433Mbps) + 2.4GHz(300Mbps)のデュアルバンドWi-Fi
- LANポート:側面のLANポートにパソコン・テレビ・ゲーム機等を繋げて有線接続が可能
- シグナルインジケーター:LEDが受信状況をお知らせ
- ブリッジモード:有線ルーターと接続しアクセスポイントとしても利用可能
- TP-Link OneMesh™対応:TP-Link OneMesh™対応ルーターとの接続でシームレスなWi-Fiの利用が可能
- 専用アプリTether:iOSおよびAndroidスマートフォンから管理可能
- 高い互換性:専用規格を使用してないため、一般家庭用ルーターやアクセスポイントと接続可能
【「RE230」の特徴】
■2千円台でOneMesh™対応!あらゆるルーターと互換性があるデュアルバンドメッシュ中継器
「RE230」は2千円台でTP-Link OneMesh™に対応している非常にコストパフォーマンスの高いデュアルバンドメッシュWi-Fi中継器です。TP-Link OneMesh™対応ルーターであれば連携してメッシュWi-Fiを構築することができます。また、2.4GHz(300Mbps)と5GHz(433Mbps)のデュアルバンドを使用して、より多くのデバイスと高速で安定した同時接続が可能です。一般的な中継機能を使用する場合はすべてのWi-Fiルーター規格と互換性があるため、お持ちのWi-Fiルーターと繋いでWi-Fiの範囲を広げることができます。
■自動経路選定とハイスピードモード
ネットワークの速度を最大限に保つために、通常時は「自動経路選定」でルーターと中継器間の経路を自動で選び、最適な速度を維持します。「ハイスピードモード」では、2.4GHzまたは5GHzのどちらかをルーターと中継器間専用にすることで、高速通信が可能となります。
■側面配置のLANポート
LANポートは有線接続しやすい側面配置で、お持ちのPCやゲーム機と繋げば確実で安定した通信を楽しめます。
■ブリッジモード
有線LANルーターしかない環境でも、デュアルバンドWi-Fiアクセスポイントとして利用可能です。
ブリッジモード設定方法:https://www.tp-link.com/jp/support/faq/1695/
■シグナルインジケーター
本体のシグナルインジケーターで電波の受信状況を確認でき、最適な設置場所が一目でわかります。
■TP-Link専用アプリ“Tether”を用いたカンタン初期設定
“Tether”アプリを使用すれば初期設定もスムーズで、外出先等からのネットワーク管理も可能です。*2
Tetherアプリ:https://www.tp-link.com/jp/tether/
*2:リモート管理を行うためには、TP-Link クラウドの登録とルーターの紐付けをする必要があります。
メッシュWi-Fi中継器「RE550」(想定販売価格 税抜6,500円)
<「RE550」製品情報>
- Wi-Fiスピード:1,300Mbps(5GHz, 11ac/n/a) + 600Mbps(2.4GHz, 11n/g/b)
- アンテナ:外部アンテナ×3
- ポート:1Gbps対応ポート×1
- 寸法(幅×奥行き×高さ):163.0×76.4×66.5 mm
- 製品保証:業界最長クラスの3年保証
<「RE550」製品スペック>
- デュアルバンド接続:5GHz(1,300Mbps) + 2.4GHz(600Mbps)の高速Wi-Fi
- 外部アンテナ搭載:外部アンテナが安定した送受信を実現
- ギガビットポート搭載:1Gbps対応のポートをイーサネットコンバーターとしても利用可能
- シグナルインジケーター:LEDが受信状況をお知らせ
- ブリッジモード:有線ルーター等と接続しアクセスポイントとしても利用可能
- TP-Link OneMesh™対応:TP-Link OneMesh™対応ルーターとの接続でシームレスなWi-Fiの利用が可能
- 専用アプリTether:iOSおよびAndroidスマートフォンから管理可能
- 高い互換性:専用規格を使用してないため、一般家庭用ルーターやアクセスポイントと接続可能
【「RE550」の特徴】
■最大速度1,900Mbpsの超高速デュアルバンドメッシュWi-Fi中継器
最大速度1,900MbpsのデュアルバンドメッシュWi-Fi中継器であり、2.4GHz(600Mbps)と5GHz(1,300Mbps)の2つのバンドが、複数デバイスの高速で安定した同時接続を可能にします。また、すべてのWi-Fiルーター規格と互換性があるため、お持ちのルーターと繋いでWi-Fi範囲を拡張できます。さらに、TP-Link OneMesh™対応ルーターと繋げば、家じゅうに届く高速メッシュWi-Fiを構築。6千円台というリーズナブルな価格で、シームレスで理想的なWi-Fi環境を実現します。
■“3×3MU-MIMO”と“6ストリーム”でさらに速く!
「RE550」は3×3MU-MIMOに対応し、6つのストリームを搭載した中継器です。3×3MU-MIMO対応によって複数デバイスと同時通信が可能となり、速度とWi-Fiスループットは最大3倍となりました。*3さらに、6つのストリームによって、複数デバイスが同時にクラウドゲーミングや4K動画ストリーミングを行ってもストレスがなく、最大1,900Mbpsの速度を余すことなく体感することができます。
*3:MU-MIMOを使用するには、接続デバイスもMU-MIMOに対応している必要があります。
■自動経路選定とハイスピードモード
ネットワークの速度を最大限に保つために、通常時は「自動経路選定」でルーターと中継器間の経路を自動で選び、最適な速度を維持します。「ハイスピードモード」では、2.4GHzまたは5GHzのどちらかをルーターと中継器間専用にすることで、高速通信が可能となります。
■ギガ対応LANポート
1Gbps対応のLANポートにお持ちのPCやゲーム機をLANケーブルで繋げば、有線接続による確実で安定した通信を楽しめます。
■シグナルインジケーター
本体のシグナルインジケーターで電波の受信状況を確認でき、最適な設置場所が一目でわかります。
■ブリッジモード
有線LANルーターしかない環境でも、デュアルバンドWi-Fiアクセスポイントとして利用可能です。
■TP-Link専用アプリ“Tether”を用いたカンタン初期設定
“Tether”アプリを使用すれば初期設定もスムーズで、外出先等からのネットワーク管理も可能です。*4
Tetherアプリ:https://www.tp-link.com/jp/tether/
*4:リモート管理を行うためには、TP-Link クラウドの登録とルーターの紐付けをする必要があります。